フルコート、一般ゴールでの１日４試合。試合に出っ放しの選手にはかなりこたえたでしょう・・・。それも勝ったゲームなら気持ち的にもモチベーションも維持していられるのだろうけど、１勝は遠かった。１点が遠かった。　チャンピオン大会だけあってどのチームも集中を切らさず、最後まで走り負けていなかった。一方わがガーフは上下の波があり、なかなか気持ちが維持できなかった。

　目の前で必死に走っている仲間を見て、何も思わないのかい？　必死でディフェンスが守って、つないでくれたボールを最後までフォワードは追わなくていいのかい？必死に、フォワードが走って取った点を守るためにディフェンスは体を張らなくていいのかい？攻めも守りも、あきらめたらそこで終りだよ。ボール扱いが上手な選手も、そうではない選手も、チームの中で自分何ができるのか？何をしなければいけないのか考えてみよう。今の仲間とサッカーができるのもあとわずかだぞ。（松野C)

月　日	平成２2年10月23,24日
場　所	菅平高原

北信越チャンピオン大会