[U-11] 全日本少年サッカー大会 県大会
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多くのサッカー少年が目標にし、全国大会につながる全少県大会。 5年生も「長野SC」として、6年生の「ガーフJr.」とともに参加しました。 前日の雨中の練習後に移動、木曽入り。前泊してコンディションを整えました。 当日は5:30起床で、お借りした上松中グランドまで散歩と軽い練習をし、朝食後に 試合会場に入りました。 相手は県下有数の強豪筑摩野。 試合はやはり厳しかった。寄せ・パス・シュート…どれをとっても相手が上で、 なかなかボールキープできず。トップにもボールが供給されませんでした。 それでも試合開始後は、なんとか踏ん張って0点で凌いでいましたが、そのディフェンスも 徐々に崩され失点。1点目はコーナーキックからの見事なヘディングシュートでした。 さらに追加点を奪われ、前半を0−2で折り返しました。 後半も全員、よく走り、よく守ったと思いますが、力の差があったと思います。最終的には 後半も2失点で0−4の完敗。これが今の5年生の実力ということだと思います。 完敗ではありましたが、試合後のミーティングを終えた選手は意外にもサバサバ。 「来年はぜってー勝てる!ぜってー勝つ!」と言い合っている選手たち。大変、力強く感じました。 是非とも負けた悔しさ、勝とうと思う気持ちを持ち続け、来年は決勝のピッチに立って いて欲しいと思います。 |
いい経験は出来ましたが、負ける事は、どんな形でもやはり悔しいですね。 勝つ!執着心を強く持ち、何の為にこの練習をしてるのかを理解して、これからもがんばりましょう。ご苦労様でした。 保護者の皆さん!遠方にも関わらず、前泊と早朝より選手の為にご支援、応援に来て頂き有り難うございました。 これからも宜しくお願いします。 少年世代最大の大会に5年生として参加できたことは、選手達に大きな財産となっ たと思います。6年生チームに5年生の何人かが出場することはあっても、5年生の チームとして参加することはめったにないことです。プログラムを見る限り今大会で も唯一です。 その中で「強い」相手と試合をして、全員がピッチに立ちプレーをし、今の自分に 出来ること、これからもっと練習しなければならないことがわかったと思います。 サッカーに対する熱い気持ちを持ち続けチーム全員でステップアップしてい こう! 保護者の皆さんには、遠方での試合にもかかわらず長野での試合と同様のサ ポートをして頂きありがとうございました。選手達も万全の体調で試合に臨むことが 出来たと思います。また、少年のゲームにありがちな「指導、指示」でない、あたた かい声援を送って頂きありがとうございました。まさに「ベストサポーター」だった と思います。これからも各地への遠征等がありますが、宜しくお願いします。 結果は0-4でしたが、上級生相手に選手たちは良くがんばったと思います。 前泊までさせて頂いた保護者の方々には結果が伴わず申し訳ありませんが、 必ず子供達のプラスになったと思いますので、ご理解願います。 また次の大会に向けて今回も克服出来なかった課題をしっかり練習して いきたいと思います。 |
◆1回戦 対筑摩野SSS戦
長野SC
0
0-2
0-24
筑摩野SSS
《得点》
前半12分 筑摩野#18
前半15分 筑摩野#18
後半2分 筑摩野#?
後半20分 筑摩野#11
序盤から押され気味に終始するも、DF・GKの頑張りで無得点で凌ぐ。
前半12分、筑摩野コーナーキックからタイミングよくヘディングシュートを決められる。
前半15にも追加点を奪われ、前半終了。
後半も2点を奪われる一方、数少ない長野SCのシュートチャンスも実らず、無得点に終わる。