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U-11 長野FCガーフJr.


  第14回北信越少年サッカー大会新人戦 長野県大会

月 日
平成20年10月4日(土)・5日(日)
場 所
サンリングランド・飯田市総合総合運動場

新人戦県大会。各地区代表32チームが初日の予選リーグを戦い、各リーグ1位チームが 翌5日飯田市での決勝トーナメントを戦いました。

当大会も「NAGANO S.C」でエントリー。
初日、山形少年サッカークラブ、塩尻西SSS、軽井沢FCとの予選Fブロックを全勝で突破。 決勝トーナメントにコマを進めました。

大会2日目、岡谷東部との準々決勝を4−1で快勝し、ベスト4に進出しましたが、準決勝でトップストーンに 惜敗。3位に終わりました。
2日間で5試合、県内の強豪チームとの試合を重ね、厳しくいい経験を積めたと思います。 この悔しさを忘れずに、より一層の努力・練習を期待します。

選手・スタッフ・保護者の皆さん、遠路、お疲れ様でした。m(_ _)m

【監督・コーチからのコメント】

選手たちはよく頑張りました。負けた準決勝も試合内容は良かったのですが、日々の走りこみの 差が最後になって表れたと思います。
強いチームとやったときに、選手一人ひとりが課題を見つけられるかどうかがステップアップの ヒントになると思います。
それぞれが昨日、今日のプレーを思い出し、よく考えて自分の課題を見つけよう。
あと、控え選手を含めた選手層を厚くする必要を感じました。交代してもチームとしてバランスがとれるよう、 全員のレベルアップ、選手の底上げをしたいと思います。
  

初日 予選リーグ

◆予選初戦 山形少年サッカークラブ戦
NAGANO
S.C
3-0
0-0
山形少年
サッカークラブ
〜試合前、監督から〜
縦一本のパスなど攻撃が単調にならないように気をつける。
キーパーはコーチングしてしっかりと指示を出す。
無理な体勢でプレーしないでしっかりとした体勢でボールをコントロール しよう。顔出ししてパスミスしないようにする。
出来るだけシュートで終わらせてカウンターや速攻をさせないように してしっかりと守る。ディフェンスは裏を取らせない簡単なプレーでしっかりと守る。

◆予選第2戦 塩尻西SSS戦
NAGANO
S.C
0-0
3-0
塩尻西SSS
〜試合前、監督から〜
シュートチャンスは積極的に打っていこう。ディフェンスは安全にリズム良く簡単に。

◆予選第3戦 軽井沢FC戦
NAGANO
S.C
0-0
2-0
軽井沢FC
〜試合後、監督から〜
本日は3試合戦ったわけですが無失点ということが非常に大きい。
みんな頑張ったが特にディフェンス陣が頑張ってくれて良かった。
これを励みに明日も良いサッカーをしたい。


2日目 決勝トーナメント

◆準々決勝 岡谷東部戦
NAGANO
S.C
1-1
3-0
岡谷東部
前半
緊張からか全般的に、特に中盤の動きが悪く、なかなかボール支配できず。
12分先制するも、14分すぐさま失点。終始押され気味で終了。
後半
緊張から開放されたように俄然、動きが良くなる。
29分ユータのロングシュートで勢いづき、33分、37分にも加点し4−1勝利!

◆準決勝 トップストーン戦
NAGANO
S.C
0-0
0-1
トップストーン
前半
相手プレッシャー強く、パスがつながらない。CKからの絶好のチャンスも得点ならず。
やや押され気味で終始し、双方無得点で折り返す。
後半
29分、センタリングに見事合わされ失点。先制される。0−1。
残り10分を切ったころから、一方的に攻め込むもなかなか得点できず。
タイムアップ寸前、3回連続のCKも惜しいところで得点ならず。0−1のままタイムアップ。無念!

川岸          トップ
ストーン
 
裾花FC    
 
JFC須坂      
 
   
 
岡谷東部        
 
NAGANO S.C 4-1 0-1
 
トップストーン      
 
NPIC    
 

大会組み合わせ


       
   準決勝前のミーティング    次こそ優勝、頼むで、ホンマに!(二人、オマケがいます)

Game Photo

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