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冬の新潟に珍しいほどの(?)好天・暖かさに恵まれたこの日、新潟市で開催された
第1回日刊スポーツ北信越新人戦大会新潟カップに参加して来ました。 北信越16チームに加え、遠く山形や関東の各県から強豪8チームが参加し、初日の 予選リーグと二日目の順位決定トーナメントを戦いました。 わが長野ガーフJr.U-11は、初日の予選リーグを突破、翌日の1位トーナメント (ベスト8)に進みました。 初戦 春日SSS戦、終始押し気味でしたがスコアレスドロー。PK戦で惜しくも敗退。 続く新潟吉田SCとの順位決定戦には勝利し、実質5〜6位という結果に終わりました。 いくら押していても、攻めていても、点を取らないと勝てません。「あと1点」 「あの時の1点」の重みを感じ、全員で何が足りないかを考え、次のステップを踏み出そう! 全少まであと半年あまりです! |
後ろのみんなが頑張って作ってくれたチャンス、大切に大事に「思い」を込めてプレーして 欲しい。 DF・中盤はプレスも早くなり、また運動量も多く全般的には良かった。ただ相手のサイド 攻撃に対処するとき、中央にスペースが空いてピンチになることがあるので、バランスを 修正できるようにしたい。DF、GKの注意力とコーチングが大事です。 ○今大会では2日間で5試合を行いましたが、1日目の第一試合の前半を除けば、今シーズンで 1番の内容であったように思います。 しかし、2日目の決勝トーナメントの1試合目の春日さんとの試合では、終始押し気味に進め ながら、1点を取れずに結局(0-0の引分け)PK負けという悔しい思いをしました。 チームとしては若干上回ったとしても1人1人の技術・気持ちがまだまだ相手を超えられなかった ということだと思います。 また、ドリブル・キック・トラップといった基本が最も重要だという事を再認識し、 冬の体育館練習ではしっかりと鍛え直して行きたいと思います。 最後に今回も新潟まで来て応援&サポートして下さった保護者の方、遠く長野で勝利 を祈ってくださった保護者の皆様ありがとうございました。 ○2日間で5試合戦いましたが、全体的に今回は特に成長を感じたゲームでした。 やはり決める時に決められなかった事が、PK戦に持ち込まれ!結果!敗戦!悔しいですね。 今年一年戦って、これが一番毎回の課題だったと振り返ります。 課題が克服できなければ、来年も今以上の結果は絶対に残せません。 全少の優勝を目指すのなら、今から一人一人半端な努力じゃ叶いませんよ。 今回は新潟市内という事で、早い出発にも関らずご協力頂きありがとうございました。 また、ご同行いただいた保護者の方には洗濯、生活指導等いただき感謝申し上げます。 |
〜大会初日 予選Aリーグ〜 |
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ガーフJr. | 2 | 2-0 0-0 |
0 | 菊川SS (石川) |
《得点》 5' Geff 1-0 8' Geff 2-0 |
〜大会2日目 1位トーナメント〜 |
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