>ホームへ >U-11> 2009/09/23

サッカーフェスタin千曲U-11大会
　

日時	９月23日
場所	千曲市Ｇ

９月２３日（水）サッカーフェスタｉｎ千曲Ｕ－１１大会に５年生選抜１３名で参加しました。（カズヤ、ワダイツキ、ミノル、ショウ、シュンヤ、イサミ、レン、タケムネ、イクト、レイヤ、アキラ、トオル、ケント）予選リーグ９チーム３ブロックに分け１位の３チームと２位のトップの４チームによる決勝トーナメント形式の大会でした。

予選リーグ
長野ガーフ	VS	`戸倉`
1	-	1
長野ガーフ	VS	`埴生`
10	-	0
決勝トーナメント(セミファイナル）
長野ガーフ	VS	`篠ノ井`
1	-	1
7	PK	6

長野ガーフ	VS	`松代`
0	-	0
5	PK	3

○予選リーグ　　対戸倉戦　　　得点：レン（前半５分）開始早々の５分にレンの個人技により得点するもその後、個人技になりすぎチャンスもあったが、追加点なく前半終了、後半開始１分もたたないうち中央を突破され簡単に失点、ガーフ全員ボケーとしていてゲームの準備ができていなかった。後半も一進一退、イツキのフリーキックがバーにあたるなどチャンスがあったが、残念でした。　　対埴生戦　　　得点：レン2点（前半１分、１１分）・ミノル5点（前半４分、８分、17分、後半１分、19分PK）・カズヤ１点（前半１３分）・アキラ１点（後半２分）・ショウ１点（後半６分）１位抜けするには大量得点しかなかったので、とにかく１０点以上得点すること目標にする。前半得点はできたが、個人技の得点のためハーフタイムにサイドからの相手ディフェンスを崩すことにチャレンジするようにアドバイス。後半はガーフのペースで終了。

○決勝トーナメント　　準決勝　対篠ノ井戦　　　得点者：カズヤ（前半１１分）前半はみんな動きよくややガーフペース、１１分にコーナーキックからカズヤのヘディングシュートが決まり前半は終了、後半もよく走ってはいたがしだいに足が動かなくなり後半１８分に右サイドからのセンタリングを決められ同点。残りをしのいでＰＫ戦になる。両チームとも６人（ガーフ:レン、カズヤ、アキラ、ケント、ショウ、タケムネ）まで全員決め、ガーフ７人目がはずしてしまったときはこれまでとおもいましたが、相手も緊張したのかはずしてしまいました。ガーフの８人目（イツキ）は決めましたが、最後ＧＫ（シュンヤ）が止めて辛うじて勝つことが出来ました。決勝戦　対松代戦　０準決勝に引き続きの本日４試合目、松代は体格・スピードもあり非常に難しい試合になりました。お互いに疲れていたように見えました。前・後半ともにガーフ側に押し込まれました。シュートがポストに当たったりとラッキーなところもありましたが、全員必死にディフェンスをし４０分間しのぎました。ＰＫ戦はガーフが５人全員（レン、カズヤ、アキラ、ミノル、ケント）決めましたが松代の１人目がはずしたので、優勝することができました。

以下コーチのコメントです

尾上監督

今大会は１１人制２０分ハーフの試合で、選手は大変疲れたと思いますが、今日の目標「優勝」が達成できたことは、選手全員の気力の現われだと思います。まだ個人、チーム的にはトラップミス、パスミス、状況判断などレベルアップしなければならないところありますので、今回の「優勝」を自信にしつつ全体レベルアップに繋げるように練習ができればと思います。また、このムードをそのまま１０月の新人戦に繋げられればと思います。そして、今日１日応援していただきました保護者のみなさま大変ありがとうございました。最後に、千曲安協ジュニアスポーツ大会が「インフルエンザ」の影響で変更となってしまいましたが、千曲サッカー協会の皆様、所属チームのスタッフ、保護者の皆様、サッカー大会を開催していただきありがとうございました。

和田コーチ１試合４０分を４試合。子供達は本当に疲れたと思います。特に最後の試合はヘトヘトになりながら集中力を切らさずがんばって守り抜きました。初戦から２試合目の前半までは個人技にたよるサッカーでしたが、２試合目の後半からサイド攻撃からのいい形での得点が増えたことはとても良かったです。子供達はチームで戦う楽しさを感じてくれたと思います。どんな大会でも優勝することは難しいです。少なくても気持ちで負けないことが最低必要です。その点でとてもいい経験ができました。技術的にはまだまだたくさん練習が必要です。止める、蹴る、走る。基本をしっかりやろう。周りを見る、状況判断、もっと考えよう。頭をつかおう。その先に、今よりもっと楽しいサッカーが待っています。

>ホームへ >U-11> 2009/09/23

勝っても負けてもありがとう。相手がいるから真剣にできる（夢をかなえるサッカーノートより）