第21回 長野市長杯少年サッカー大会

９月に入ったとは思えないような暑さの中、U-12 ガーフが長野市長杯に臨みました。 県内の強豪２２チームに、県外からの１０チームを加えた３２チームが、土曜日の予選リーグ、 日曜日の順位決定トーナメントを戦いました。 われらがガーフＪｒ．は、予選を１位突破したものの、決勝トーナメントでは、裾花ＦＣとの準決勝にＰＫ戦で敗れ、 残念ながらベスト４で大会を終えました。 チーム・個人の強さも弱さも目の当たりにし、次なる課題を見つることができたと思います。 全員が悔しい思い、勝ちたいと思う気持を強く持ち続け、チャレンジして行こう！

【監督・コーチからのコメント】 パスをつなごうとする意識は見受けられたが、ボールを受けた後の体の向きを考える必要があります。 あと、シュートに持っていくまでの工夫が足りないので、自分たちでよく考えてみよう。 初日はガーフ選手が５人ほど不在だった為、応援に駆けつけてくれたＳＣの選手２名の活躍で１位リーグ（ベスト８）に残る事ができました。 ２日目はほぼベストメンバーの中、対戦相手は個人技も抜群のエレンシア。 全国大会で自分たちのサッカーが通用しないことを肌で実感し、今回は浮かさずに転がしてつなぐサッカーを心がけて臨みましたが、プレスの早い相手だと、悪い癖（ポン蹴り）が随所で出てしまいました。 なんとかＰＫで勝利しましたが、内容的にはエレンシアさんが数段上。それにしてもいいサッカーするなぁと痛感。（コンサドーレ札幌に近いスタイル？） なんとか勝利した勢いでの準決勝、裾花戦でしたが、ここでも得点できずにＰＫ戦で敗退。続くＦＣとなみ戦も負け。 最近どの大会でも「定位置」！？残念！残念です。 試合の合間に具合を悪くする選手が多い。 試合の間に時間が設けてあるのはなぜなのか？休憩時間の過ごし方も、プレー優先で考えているか？ 自分で最高のパフォーマンスを見せるにはどうしたらいいかを考えれば、おのずとオフザピッチでの 時間の過ごし方もわかるはず。 サッカーが好きなら、試合に勝ちたいなら、色んなことをサッカーにつなげて考えてみよう。 アイシングや湿布など、自宅でのカラダのケアもきちんとすること。

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