決勝トーナメント |
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今大会、初めての好天に恵まれた千曲市サッカー場。前週の予選2次リーグを突破したわが長野FCガーフ(U-13)は、この日決勝トーナメントに臨んだ。 初戦の対戦相手は諏訪FC。ジュニア時代に何度となく跳ね返された因縁の?相手との対戦に否が応にも熱が入る。 押され気味のスコアレスで折り返した後半開始10分、右サイドに展開されたボールをミドル(ロング?)シュート。これが見事に決まり先制するも、19分にドリブル突破から失点。1−1のタイスコアのままタイムアップ。PK戦に持ち込まれた。 行き詰るPK戦は10人目でようやく決着。なんとかこの戦いを制し、準々決勝に駒を進めた。 ベスト4をかけたCEDACとの一戦は、終始攻め込まれる劣勢の中、前半をなんとか無失点で凌ぎ切る。 後半も15分過ぎまでは無失点で切り抜けたが、DF陣の頑張りも限界に達したのかここから立て続けに4失点を喫し、0−4の完敗となった。 この日の2試合で上位チームとの力の差や自分たちの課題など色々なものを感じ、学べたと思います。この悔しさを忘れることなくバネにして、より厳しくあって欲しい、個人として、チームとして。そして1年と数ヵ月後には…。健闘を祈る。 |
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●F.C.CEDAC戦 25-5-25min
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