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10月7日、千曲川リバーフロントで行われた長野市サッカー協会杯低学年大会(Uー9)に参加しました。 長野市内の13チーム(10クラブ)が参加し、わが長野少年サッカークラブはイエロー/ブルーの2チームが参加。両チームともチームワークで頑張り、イエローは見事優勝しました! <イエローチーム:平林コーチ> 記念すべき第1回U‐9市協会杯では、日頃の交流試合で対戦経験のあるチームのほか、初めての対戦となるチーム含め全13チームと優勝杯を目指して戦いました。 天然芝の恵まれた環境で行われた予選リーグでは1勝1分けで得失点差で辛くも1位通過。 その中でも、初戦の試合終了間際での同点弾、見事でした。 続く1位トーナメントでの準決勝・決勝でも選手達は日頃の練習の成果を存分に発揮し、見事に優勝。 一戦一戦をしっかり戦いながら、自分達で課題を見つけ修正する姿は頼もしく、今後の活躍が期待できる良い機会となりました。 最後にこのような機会を与えて下さった大会関係者の皆さま、審判団の皆さま、選手達に温かい声援と美味しいおにぎりを作ってくれた保護者の皆さまに感謝申し上げます。 明日の第10回元気カップもこの勢いとチームワークを持続し、6年ぶりの「優勝」目指して頑張ろう!! <ブルーチーム:北村コーチ> この大会でU9のブルー(Bチーム)の指揮を執らさせて頂きました。 結果はグループリーグ2試合・トーナメント2試合の合計4試合で0勝4敗という残念な結果となりました。 試合内容的には決して負けてはいません。あと少しの所まで来ています。しかし、守備ではボールを持った相手に寄せきれずちょっとした隙に失点したり、攻撃では最後まで攻めきれずにシュートで終われないことでこのような結果となってしまっています。 この大会で優勝したイエロー(Aチーム)に比べてこのチームに一番足らないものは、「ゲームをあきらめない気持ち」、「ボールに対する執着心」そして「絶対に負けないという強い気持ち」だと思います。 ボールを蹴る・停める・キープするといった基本的な技術等の練習はもちろんのこと、この様な精神的な強さやタフさを選手達(子供達)にもっと教えていくことが今後必要と感じました。 お忙しい最中応援に来ていただいたご父兄の皆様、ご声援ありがとうございました。 選手達は頑張っています。確実に成長しています。これからもご声援の程よろしくお願いいたします。 |
Game Photo |