今年も長野少年サッカークラブ主催の「元気カップ」が行われました。
県内外からU9の20チームが集まり、盛大に行われました。
当クラブは長野イエロー・ブルー・レッド(2年)の3チームで参加。
全ての参加チームが元気に走り、熱戦を繰りひろげてくれました。
大会開催にあたり、多くのクラブのご参加、本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
来年も元気カップでお会いできるのを楽しみにしています
***参加クラブ(20チーム
埼玉県・新潟県・長野県)***FCカーニョ・上川西JFC・春日SSS・J‘s
avance・FCフェローズJr(A,B)・
篠ノ井Jr.SC・浅川SC・NPICエレンシア・昭和FC・FC戸上Jr(A,B)・吉田少年SC
裾花FCJr・徳間JFC・日野平岡FC・屋代SSS
長野FC(イエロー・ブルー・レッド)
コーチよりのコメント
<吉田理事>
総括:元気カップに参加した選手の諸君、まずは、あいさつがよかったです。 プレーでは、2回の合宿、日ごろの練習の成果が現れ、ドリブル・シュート・キープなかなかのできでした。 最も良かったことは、全力プレーで、最後まであきらめずボールを追いかけ、戦う気持ちが出ていたことです。 監督・コーチ・保護者も大変感動しました。課題もわかりましたね、トラップと強く蹴ることです。これからもっと練習しよう。
長野イエローは優勝おめでとう!!何よりも、走り負けなかったこと。仲間をフォローしたこと素晴らしかったです。今後は、ドリブル・パス・シュートの正確性を高め、まだクラブが成し遂げていない4年のマクドナルド大会の優勝を目指そう。
長野ブルーは、目標であった得点と勝利を上げることができたこと素晴らしかった。なによりも、ボールに向かう気持ちが出てきたことがよかった。今後は、たくさんボールに触れて、練習し、みんなでイエローに上がろうぜ!
長野レッドは、2年でありながら、3年と同等に戦えたこと素晴らしかった。なによりも、1対1で負けない身体の入れ方が良かった。小さくても身体を上手に使えば、戦えることが分かったと思います。でも、まだまだ強く蹴れないね。恐竜カップの3連覇に向けて頑張ろう!
感謝: 保護者の皆さん、大会設営のお手伝い、撤収、応援ありがとうございました。今後とも、サポートお願いします。応援の留意事項ですが、戦術的な指示はやめましょう。選手が混乱します。戦術は監督・コーチに任せてくださいませ。 4年保護者&コーチ・社会人の皆様、審判、ピッチづくりお世話になりました。さすがに、慣れたものです。来年もサポートよろしくお願いします。
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<イエローチーム:平林コーチ> 予選リーグ・決勝トーナメントとも、集中力を切らすことなく、全力で守って攻め上がる姿に感動しました。 ナイスゲームでした。
豪雨の中行われた昨年の元気カップでは、1勝しか出来なかったチームが、1年後に優勝杯を手にすることが出来たことを誇りに思ってください。 仲間と声を掛け合って、周囲を見て、体を張って守った決勝戦の緊張感を忘れないでください。 給水や心身のケアをしてくれたお母さんスタッフ、ピッチを最高のコンディションに仕上げてくれた大会スタッフ、冷静なジャッジをしてくれた審判団、朝早くから美味しいおにぎりを作って試合会場まで送り届けてくれたお母さん・お父さん、そして、最後まで応援してくれたチームメイトを忘れないでください。
この大会で得た「経験」や「思い」の全てを忘れないで、もっともっと練習して強くなろう。
最後に、ご協力いただいた全ての大会関係者・保護者の皆さまに感謝申し上げます。 これからも元気で素直な選手達を温かく見守ってあげて下さい。 ありがとうございました。
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<ブルーチーム:北村コーチ> 元気カップ当日は晴天にも恵まれ最高のコンディションで大会が開催されました。 イエロー(A)は目標の優勝達成、ブルー(B)は念願の勝利、そしてレッド(2年)はPK線で先には進めなかったとはいえ3年生相手に引き分けは立派だったと思います。 これらも偏に、忙しい最中応援に駆けつけていただき
、温かい声援を贈りまた大会の準備のお手伝いもして頂いた御父兄の皆様のおかげと感謝しております。そのおかげで選手たちも安心して力を発揮できた結果だと思います。 クラブとしては主催杯の優勝という最高の結果で幕を閉じましたが、選手(子供達)にとってのサッカー人生はまだ始まったばかりの序章です。子供達がこの結果に驕り満足することなく、さらに上を目指して向上心を忘れず謙虚に努力させていかせることが我々スタッフの務めと捉えております。
ご父兄の皆様誠にありがとうございました。 今後とも御支援の程よろしくお願い申し上げます。
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<レッドチーム:丸山コーチ> 今回、長野レッドは順位トーナメントでの優勝を目指しましたが、4敗と残念な結果で終わってしまいました。選手達は120%の素晴らしいサッカーを見せてくれただけに、自分の采配のミスを申し訳なく思います。
また、今回は選抜でチームを作りましたが、選ばれた選手と選ばれなかった選手の差は紙一重も無いくらいのほんの少しだけです。だから、選ばれなかった選手も臆することなく今までどおり頑張っていきましょう。 最後に大会にお力を貸していただきました各チームの皆様、OB、関係者の皆様、なにより選手達に熱い声援を送っていただいたすべての保護者の皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました。 |
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試合結果
優勝*長野イエロー
準優勝*篠ノ井JrSC
殊勲賞*FC戸上JrA
敢闘賞*FCフェローズJrA
予選リーグ勝敗表
決勝トーナメント結果
写真はコチラをご覧ください。