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10月14日、上越市の今泉スポーツセンターで行われた第16回新潟日報杯U-9ジュニアサッカー大会に参加しました。 新潟や富山を中心に16チームが参加(黒部カップで対戦したチームもいました)、長野少年サッカークラブは3年生選抜1チームで参加。レベルの高い大会に参加させていただき、よい経験をさせていただきました。 <北村コーチ コメント> クラブの3年生の選抜メンバーでこの大会にチャレンジ(挑戦)しました。先週の2大会と比べて、新潟方面のこの年代の各チームの完成度は高いと感じました。 結果はグループリーグ1勝1分け1敗で2位通過。2位トーナメントは2戦2勝で優勝という結果でした。 1敗した相手のRICEは全戦危なげない戦いで大会優勝しましたが、このチームにも試合内容では決して負けていませんでした。しかし結果としてこのチームに勝てなかったのが今の実力なのでしょう。選手一人一人が長野市のレベルに満足することなく、このチームの様なより高いレベルのチームへ挑戦していく気持ちを持ち、より一層の向上心を持って頑張っていけるように指導していきたいです。 遠方まで送迎および応援に来ていただいたご父兄の皆様、ご声援ありがとうございました。選手達はまだまだ伸びます。そして今の地点に満足することなくさらに努力して頑張っていけばまだまだ成長してより強いチームにも勝てます。 これからもご声援の程よろしくお願いいたします。 <長瀬コーチ コメント> 先週の長野市サッカー協会杯の優勝、元気カップの優勝と続いていましたが、それはホームでのこと。アウェーの新潟県で、環境も変わってどのような試合運びになるか気になりましたが、 いつもと同じようなプレーができました。 送迎・応援をいただいた保護者の方々、開催いただいた関係者の方々、審判を引き受けていただいた西沢さん、誠にありがとうございました。 ■よかったところ ・1日で5試合も行うので、それなりに疲れているはずが、最後まで走りきったこと。 ・選手交代でベンチに下がった選手も、味方のそのポジションの選手に大声でアドバイスをしていたこと。 ・自分たちのストロングポイントの、サイドのクロスから、中に2枚、3枚と詰めることが徹底でき、それが得点につながっていたこと。 ■もっと頑張りたいところ ・強いチームと当たった時は、ルーズボールを取りに行く出だしの一歩。 つまり、「早い寄せ」が出来ていなかった。 ・パスミスやミスキックをして、「ごめん!」という声が何回か出ていました。 失敗はしかたない。でも、ボールはまだ目の前にあるよ。 自分でもう一度取り返す気持ちを持とう。 |
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