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今年も県内クラブ30チームが一同し、県クラブユースサッカー選手権大会(U-15)が始まった。 今年はこれまでと違い、一発勝負のトーナメント方式。 取りこぼしは許されない中、土曜の初戦はアルフット安曇野JYとの一戦。 序盤から優位に試合を進め、前半で3点を先取。後半1点を返されるも、4−1で勝利す。 翌日曜は、優勝候補ASA FUTURO戦。サポーターにはクジ運を嘆く向きもあったが、選手らは長年目標にしてきた相手だけに否が応にもテンションが上がる。 ケガにより出場できないチームメイトの分までもと、ここのところ見られなかったような気合で臨んだASA戦であったが、前半に4失点。いずれもきっちりと「型」にハマった見事な得点であった。 後半、意地を見せるガーフに対しての焦りか、相手選手が2度の警告により退場。残り20分を11人対10人で攻めるも相手ゴールを割ることはできず、0−5の完敗であった。 力の差を見せ付けられるとともに、双方に出された警告を含めて荒れ気味となった試合には反省点も多く感じられた。 次週も順位決定戦が続きます。全員で1点を取る!1点を守る!熱いハート、そして冷静な判断!そんなプレーを期待。頑張れガーフ!! |
初戦2回戦(6/2)リザルト | 3回戦(6/3)リザルト | ||||||||||||||
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Game Photo |