U-10 「第13回U-10・J-CUP」上越少年サッカー交流大会
2015年6月27日(土)~28日(日) アパリゾート上越妙高
J-CUPには選抜メンバーで大会に挑みました。
1日目はグループリーグ、2日目は決勝トーナメントとなりました。
グループリーグは2位通過、決勝トーナメントは1回戦敗退となりましたが、1回戦敗退チームどうしでトーナメント戦を行い。努力賞を頂きました。
(※詳しくはトーナメント表の写真を見てください)
長瀬コーチコメント
普段の試合というと、長野市近郊のチームとのリーグ戦やトレーニングマッチなどが主ですが、今回は新潟県のチームが主催のカップ戦に臨みました。
「他チームとの交流・親睦を深める」「普段の練習の成果がどこまで通用するかの腕試し。日常の練習のテーマ・成果を発揮する場所」というコンセプトで臨みました。
まず驚いたことが、会場に来ているどのチームも、あいさつがしっかりできていることです。
新潟や富山、埼玉の選手は、歩いていてすれ違ったときに、知らないチームの選手やコーチ、お父さんお母さんに対しても、”恥ずかしからずにしっかりと””大きな声で””目を見て”「こんにちは」が元気よく言えます。
グランドに入るときも、出るときも。試合の始まる前も、終わったあとも、同じでした。
それから、長瀬コーチも、見知らぬお父さんお母さんからも、ずいぶんとあいさつをされました。
普段から長野FCはあいさつをしっかりやろう!と言っていますので、君たちは、決して出来ていないわけではありませんが、自分たちと比べてみて、おたがいに気持ちがよいのはどちらでしょうか?
この2日間を通じて、あいさつに対する考え方が変わったんじゃないかな?
あ、そうそう、試合中の互いのコーチングの声の大きさや、点が入った時の喜び、休憩中のバカっ話の「元気度」では、参加チーム中、トップクラスでしたね。
さて、サッカーの試合の内容についてです。
試合のリザルトとしては、1回負けてしまっただけで、上位トーナメントの努力賞を勝ち取れたね。
本当に1試合1試合、よく頑張りました。選抜チームが全員で交替で出場してつかみ取った結果です。おめでとう。
新潟県を中心とした全28チーム参加という規模のカップ戦で、何か持ち帰れた、というのは自信をもっていいと思います。
楽に勝てた試合は1つもなかったけれど、自分たちがやっているサッカーのプレーが出来る瞬間は、楽しかったでしょう。
インターネットに載ってしまうのであんまり細かくは書けないけど(企業秘密)・・いつもの練習でやっていること・今日の試合で出来たことを、もっと正確に、確実に、早くできるようになれば、それを忘れずに全員ができるようになれば、君たちはもっともっと強くなれる。
長瀬コーチは、そう確信しました。
今日は選抜から漏れてしまった選手も含めた長野FCガーフのみんなと一緒に、これからも一緒に、もっともっと楽しく強くなろう!
最後になりましたが、開催いただいたJ’sアバンセさん・FC新井さん、対戦いただいた各チームのみなさま、帯同いただいたお父さん審判、送迎・協力・応援いただいた保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
この場を借りて、御礼申し上げます!
ガーフ(geff):「選ばれし者」
コーチ、二日間お疲れ様でした。また保護者の皆さんには、送迎をはじめ、テント設営などの準備、熱い応援ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします!
【1日目】
対 J’s avance戦 10-3-10min | ||||
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対 FC RICE戦 10-3-10min | ||||
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対 桃山クライマーズ戦 10-3-10min | ||||
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【2日目】
(決勝トーナメント)
対 吉田サッカークラブ戦 10-3-10min | ||||
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(努力賞トーナメント)
対 FC妙高ジュニア戦 10-3-10min | ||||
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対 鵜坂キッカーズ戦 10-3-10min | ||||
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対 グランセナ新潟FCジュニア戦 10-3-10min | ||||
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