長野ガーフでサッカーをやろう!
私たちは、「サッカーを通じた子供たちの健全育成」を目的として1987年、長野市に設立されたサッカークラブです。5歳園児から小学校・中学生そして社会人まで約150人がサッカーを楽しんでいます。約30人のコーチングスタッフがおり、JFA公認指導者ライセンスC級・D級の有資格者が多数所属しています。
協会登録 | カテゴリ | チーム名 | 練習回数 |
---|---|---|---|
第1種 |
社会人 | 長野FCガーフ | 月4回程度 |
第3種 |
U15以下 中学1~3年 |
長野FCガーフJY(ジュニアユース) | 週4回程度 (月・金・土・日) |
第4種 |
U12以下 小学4~6年 |
長野FCガーフJr(ジュニア) | 月8回程度 (土・日) |
第4種 |
U9以下 園児~小学3年 |
長野FCガーフJr(ジュニア) | 月4回程度 (土・日) |
長野FCガーフジュニアに入っている選手たちの通っている小学校
古牧小学校、緑ヶ丘小学校、芹田小学校、南部小学校、吉田小学校、三輪小学校、城東小学校、浅川小学校、若槻小学校、湯谷小学校、城山小学校、鍋屋田小学校、朝陽小学校、大豆島小学校、綿内小学校、三本柳小学校、篠ノ井西小学校、川中島小学校、青木島小学校、昭和小学校、下氷鉋小学校、戸隠小学校、日滝小学校、寺尾小学校、川田小学校、松ヶ丘小学校、中条小学校、長野日大小学校、信大附属小学校、山ノ内西小学校、栗ガ丘小学校、豊洲小学校など (順不同)
長野FCガーフジュニアから、AC長野パルセイロジュニアユースへ進む選手
ほぼ毎年、ガーフからパルセイロへも何人も進んでおり、活躍しています。
2017年度(ガーフ29期生) 2名
2016年度(ガーフ28期生) 3名
2015年度(ガーフ27期生) 2名
2012年度(ガーフ24期生) 2名
2011年度(ガーフ23期生) 2名
2010年度(ガーフ22期生) 2名
・・・これより過去の情報は、クラブの記録を確認中です。
2009年には、全日本少年サッカー大会の長野県大会で優勝し、長野県1位となりました。ほかにも、市長杯、協会杯、マクドナルドカップ、チラベルトカップ、・・・でも多数の優秀な成績をおさめています。
- 明らかに体力がついてきたようです。
低学年なので、走りこみのような過酷な練習メニューではなく、鬼ごっこのような常に楽しみながら
体を動かしている練習が、良いんでしょうね。(小2の息子の父)
- 週末が近づくと、「日曜日はサッカーの練習あるの?」と聞いてきます。
練習が楽しくて仕方がないようです。(小2の息子の母)
- 「アイツ、リフティングが上手くなった。オレも負けていられない」と言って、自宅で練習するようになりました。
子供たち同士の良い意味でのライバル関係が、心に火を点けたようです。(小3の息子の父)
- このクラブは、仲間を思いやる気持ちやチームワークが素晴らしいですね。
みんなで勝った・負けた、上手になった。という成長が実感できます。(小4の息子の父)
- 市内の色んな学校から集まって来ているので、普段とは異なった交友関係が広がっています。
年下や年上の友達も沢山できたようです。クラブチームならではですね。(小3の息子の母)
長野FCガーフ(小3以下は、「長野少年サッカークラブ 略称:長野SSC」と呼びます)では、子供たちの特性と感性を活かし、仲間を大切にする心と、粘り強い闘志をもった人間作りを目指しています。
そのような理念のもと、子供たち一人ひとりの習熟度合いを見ながら、時には適切な技術指導をしながら、時には問いかけて、成長を見守って行きます。
年齢 | コンセプト | 成長の様子(一例) |
---|---|---|
園児~小1 | ボール大好き! 体を動かすのが大好き! |
ボールとの出会い、サッカーの目覚めの時です。 目の前のボールを一生懸命追いかけたり、仲間と鬼ごっこをしたり。 遊びの中でのサッカーの原点を身につけます。 |
小学2年生 |
ドリブル大好き! シュート大好き! |
自分を邪魔する対戦相手、味方となるチームの仲間を意識し始めます。1vs1の勝負なら絶対に負けない!だけど、どうしたらチームとして試合に勝てるか?を少しづつ考え始める段階です。この時期から団子サッカーの卒業が見えてきます。 |
小学3年生 | 正確なキックとシュート、 そして、走りなら負けない! |
狙ったところに蹴れるようになってきます。この時期はゴールデンエイジの始まりであり、さまざまな動きやテクニックを即座に身に付ける事ができる年代です。また、リーグ戦や交流試合、遠征の経験数も増え、勝ち負け以外にも様々な事を身に付けるになってきます。 |
小学4年生以降 |
テクニックの習得・基礎の反復練習 |
ここまで培ってきたボールテクニックと仲間づくりも手伝って、より強いサッカーチームが形成されてきます。また、本格的思考力が発達しはじめる時期でもあり、サッカーの原則や本質の理解や、「上手くなりたい」「上手くなるためには?」を考え始める年代でもあります。 |
長野FCガーフでは、「元気カップ」を毎年開催し、長野県内のチームのみならず、埼玉県や新潟県等から、約20チームをお招きして大会をおこなっています。また、4月~11月の間に5~6回ほど、長野市近郊の他チームとの親善交流試合を主催して行うことで、試合経験や、対戦相手チームを敬う気持ち(リスペクト)を身につけていきます。
また、年に数回、長野市近郊や県外の他チームが主催する各種大会にもお招きいただき、遠征(日帰りまたは一泊)をおこなっています。選手たちは自分の荷物の管理を通じた自主性、他のチームや大人との交流やあいさつ、仲間とのチームワークを重んじる気持ちが育まれていきます。
さらに、菅平高原や小川村での宿泊形式の合宿を通じて、集団生活の基本や、仲間との連帯意識、集中的な基礎練習から、普段出来ないような短期間での積み上げメニューなど、様々な経験をすることができます。
4年生以上になると、U-10、U-11、U-12のカテゴリに順次進級していきます。さらに県内外のさまざまな大会や、年間のリーグ戦に出場していくことになります。さらなる「グッドフットボーラー」としての成長を遂げていくことになります。
当クラブの場合、保護者がスタッフ等の支援をいただくことは、決して強制ではありません。
もちろん、ご家庭の事情やご都合、下のお子さんのお世話等々もあると思いますので、強制ではありませんが、ほんのちょっとづつでもお手伝いを分担いただけると助かります。
ちなみに、Jリーグの下部組織等の大規模なチームでない限り、せっかくの休日を返上してグラウンドに足を運んでいるお父さん審判やお母さんスタッフに支えられているサッカーチームは日本中に沢山あります。高学年の保護者の方々からは、「審判やベンチでの応援を通じて、プレーを間近で観ることができるし、パパさん・ママさん友達も増えた。それに、選手やコーチと頻繁に会話ができるようになったり、よりサッカーに対する理解が深まるので、サッカーを通じて親子の会話が増えた」というありがたい言葉もいただいたりしています。
誤解を恐れずに言うと、「お子さんの送り迎えをする延長線上で、ちょっと応援をしながら、ちょっとテントを組み立てるお手伝いをしたりする。」そんな程度です。
よろしければ、いっしょにガーフで、楽しくサッカーをやりませんか?