U-15 北信2部リーグ第9節（2017.8.19）

2017年月8月19日（土）リバーフロント

快晴でよどみない空気の中での試合

グラウンドコンディションドライ（天然芝）　北風

広徳中戦　40-10-40min
長野ＦＣガーフＪＹ	4	１-１３-１	2	広徳中

マッチコメント

「当意即妙」

リーグ9戦目。試合会場が急きょ変更になり、天然芝でのゲーム。前半。向かい風の中9分、カウンター気味のボールに相手プレイヤーが鋭いスプリントで追いつき、ミドルエリアど真ん中から打ち込まれ失点（前回、前々回同様のゲーム展開）。ゲームの流れがほとんど変わらない中、25分、左コーナーからのボールにファーのプレイヤーが合わせ得点。後半。追い風の中でありながら、前半より少し早い3分でまたも失点。形勢が逆転すると思われたが、コンパクトなパスワーク（後半はかなりノリノリな雰囲気で観戦しているこちらも楽しく見れました）により相手ピッチ内での展開が続き。10分にトップが、さらにはミッドのメンバーが14分、18分に2ポイント上乗せし、自陣勝利にて終了。

今回の失点はいずれもディフェンスラインの予測が遅かったこと、キーパーとの連携がとれていなかったことによるものです（すみません、ブリーフィングの際、こういうパワープレイ気味の展開で進めるという指導部から指示が出ていたら大変恐縮です）。ピッチに立つ皆さんは「口（くち、マウス）」をお持ちですか？こんなこと言われて悔しくないですか？馬鹿にするつもりはありませんが、逆にあなたたちは相手のチームを馬鹿にしているように見えました。誰か（ボールホルダーを）がとめてくれるだろう、そんな風に思っていませんか？。止めてほしいのなら声に出して、コントロールしてください。出せないのなら自分で早い段階で予測してとめてください。間違った発言をしてもいいです。しない人に比べたらかなりマシです。監督、コーチが言わないからしなくていいのではないですよ！！。もう一つ、前回もそうですが、最後のシュートの瞬間はどこを見ているのですか？、ボール？芝の目？ボールウォッチャーになっていませんか？決定機を前後半で30本近くあって4点（決定率7パーセントですよ）。目指すところをもう一度よく考えてください。あなたたちのテクニックは他に劣らないと思います（だからこそ、あえて厳しく書きます）。是非、ゲームのクオリティーを上げて（失点無し！！）気持ちのいいプレイを期待します。頑張れ！！

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