U-9 都築木材MADOカップ2019
長野ガーフU-9は、3月30日に上伊那箕輪町のながたドームで開催された 都築木材主催「MADOカップ」に参加しました。
三年生での最後の大会となるため、1年間取り組んできた練習の成果を出すべく、選手たちは優勝を目指して一生懸命頑張りました。
大会は東京都や新潟県から強豪チームの参加もあり、全17チームによる予選リーグと、予選を突破した12チームによる決勝トーナメントで行われました。
予選を2連勝した長野ガーフは、Cブロック1位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントでは、1回戦・準決勝ともに勝利し、決勝に進出することが出来ました。
決勝は東京から参加したNEOREVOとの対戦となりました。
全チームの選手やサポーターが見守る中、ながたドームのセンターコートに入場した長野ガーフの選手の姿は、とても頼もしく感じられ、1年間の成長を感じました。
決勝戦、前半は両チームともに堅い守備を見せ、0-0で折り返しました。
後半は、6試合目ということもあり、疲労から相手に攻め込まれる時間が長くなり、惜しくも0-3で負けてしましました。
決勝で敗れた際は、悔しさから涙を見せていた選手達でしたが、全員が準優勝のメダルをもらうことができ、とてもうれしそうでした。
三年生の最後の大会で、見事準優勝の結果を残すことが出来たことは、コーチの指導の下で全員が目標を高く持ち、日々練習に取り組んできた成果です。
さあ、四年生では今まで以上に大きな大会も組まれています。
今日の悔しさをバネに、一層の飛躍を期待します。
結果
予選
長野ガーフ 6-4 南箕輪フットボールクラブ
長野ガーフ 8-1 エスプリ長岡
決勝リーグ
長野ガーフ 3-0 東春近
準決勝
長野ガーフ 3-1 リュシオ辰野
決勝
長野ガーフ 0-3 NEOREVO
準優勝