U11 秋季合宿 in菅平
初日の秋晴から一転、2日目は雨の降りしきる中で秋季合宿が行われました。
11月に予定されているU11選手権に向けてのチーム力向上と個々の課題を確認&克服チャレンジを目的とした合宿。
春に続きコロナの影響もあり通いとなりましたが、個々の課題と向き合える時間ができたと思います。
今後の練習で克服していこう。
さあ!!次の試合に向けてガンバレ!!
~長瀬コーチから総評をいただきました~
先週のリミテッド元気カップでは、自主性を重んじる主旨から「コーチからの指示が一切ない中で、すべて自分たちで考えて行動する」をテーマに活動をしました。コーチたちはゆっくり時間が取れたので、選手一人ひとりがオン・ザ・ピッチでもオフ・ザ・ピッチでも、どういう行動を取るのか、選手が何をやろとしているのか、どういうプレーを試合の中で選択して行おうとしているのかをじっくり観させていただきました。
ガーフAは、比較的身体能力が高く、基礎技術が相対的には身についている選手が多いけれど、個で勝負する場面が多く、チームとしての連携や組織的にゴールに迫るシーンがみられず、イマイチでした。
ガーフBは、一生懸命プレーをして、仲間と協力し合おうとガムシャラにやっているものの、サッカーのプレーにおける基本的な技術や、何を観ておくべきで何を目指すべきかの意識が低いので、ただ目の前の事を頑張っているだけなので、結果に結び付きにくいものでした。
今回の合宿では、それぞれのチームは今自分たちが持っている課題を克服するためのメニューを1つひとつ、こなしていきました。雨天の影響もあり、2日間の予定を1日半で切り上げてしまいましたが、コーチがみなに伝えようとした内容は、少しでも積みあがったでしょうか。
日時
9月25日(土)・26日(日)