練習メニュー(ごく一部)のご紹介
子供たちの成長にあわせて
遊びの中で、子供たちがさまざまな体験をするように、
サッカーをプレーする中で、自然に体力が身に付き、仲間とのかかわりを覚え、考える力が養えると私たちは信じ、指導を実践しています。
あいさつ・・おはようございます。 ありがとうございます。
練習の開始時・終了時には、必ず挨拶をします。年上のお兄ちゃん・お姉ちゃんとチビっ子選手が一緒に、挨拶からサッカーをはじめます。
さまざまな動き・からだづくり
サッカーはさまざまな動きが含まれる複合的な運動である一方で、ボールを足で扱うという特殊な技能を要します。
いきなりドリブルやキックをおこなう練習も、もちろんありますが、特に低学年の年代では、神経系の発達に良い影響があるため、時には手を使ったボール遊びなど、さまざまな運動要素を取り入れて、子供たちと一緒に楽しみます。
練習すると、こんなカッコイイこと、できるようになるよ!
サッカーが上手になると、どんなプレーができるようになるんだろう。
長野FCガーフはクラブチームのため、園児から小学生・中学生・社会人までが在籍しています。
そこで、時には小学校高学年や中学生、社会人で現役選手のコーチのプレーを見る機会を設けることもあります。
大人のコーチのスーパーシュートや、お兄ちゃんのリフティングテクニックをその目で間近で見ることで、子供たちは刺激を受けるようです。「ボクもやってみたい!」
大丈夫。みんなも、サッカーが好きだから、すぐにできるようになるよ!
試合を通じて、ルールやマナーも覚えます
子供たちは、試合をやるのが一番大好き!
一日の練習の締めくくりには、さまざまなルールにアレンジしたミニゲーム形式の練習試合を行います。
ゲームを通じて、今日できるようになったテクニックが使えた!という喜びが得られるかもしれません。
キックオフやスローイン、コーナーキック。時には相手チームの選手を転ばせてしまった・・・サッカーでは当たり前に起こるさまざまなシーンでのルールやマナーなど、ゲームを経験することで、確実に身に着けていきます。
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